日本先進矯正歯科学会・第5回学術大会 in 東京 参加レポート
2023.02.18
こんにちは!イースマイル国際矯正歯科の採用広報担当です。今日は、1月28・29日に東京で開催された日本先進矯正歯科学会・第5回学術大会の参加レポートをお伝えしたいと思います。
日本先進矯正歯科学会は矯正用アンカースクリュー装置「i-station」普及を目的に発足した学会で、毎年東京で学術大会を開催しています。有本院長は招待講演者のひとりとして2日間の学術大会に参加しました。
有本院長の参加は今回が3回目で、毎回講演を行っています。今年は「成人矯正における顎整形的治療の効果」をテーマに、約60名の受講者に対しスピーチ。
会場となったのは早稲田大学総合学術情報センターの国際会議場、井深大記念ホールです。入り口には学術大会の案内が掲示され、有本院長は招待講演者の左上に顔写真で紹介されています。
講演する有本院長。スライドの男性はシアトルワシントン大学のモフェット教授で、矯正治療が様々な部位に影響を及ぼす研究をされたレジェンドです。
有本院長は他の招待講演者らと共にシンポジウムにも出席。アライナー矯正に関するプレゼンが有本院長だけであったため、アライナー矯正に関する質問が寄せられるなど、受講者の関心の高さがうかがえました。
アライナー矯正について有本院長はスーパースマイル国際矯正歯科の賀久浩生院長とともに「MAO Academy」を主宰しています。アライナー矯正に興味のある歯科医師の方は、MAO AcademyのWebサイトもぜひご覧ください。
MAO Academy(外部サイト)
学術大会では業者さんの展示会も同時に行われていました。
2日間にわたった日本先進矯正歯科学会・第5回学術大会が無事に終了すると、主催者や有本院長ら招待講演者、それに運営に携わった先生方と記念写真を撮影、有本院長は前列左です。年に1回の学術大会だけに、無事に終了した安堵からか皆さん笑顔ですね。
イースマイル国際矯正歯科では、進歩の早い矯正治療の最新技術を学ぶため、歯科医師にも外部講習への参加を積極的に支援しており、講習会参加費も100%支給しています。現在活躍中の歯科医師への取材記事はこちらからどうぞ。
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