矯正歯科最前線

転居 に伴う転医や治療費に関する対応

2018.03.09

             
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こんにちは。
トリートメントコーディネーターの金です。

今回のブログでは、矯正治療途中での 転居 に伴なう転医と治療費についてお話したいと思います。

矯正治療を開始したにも関らず予期せぬ 転居 で通院が困難になったり、早く治療を開始する必要があるけれど 転居 予定が既におありになる患者さんは 転居 後の転医先や治療費に関してご不安になられるのではないでしょうか。
このような患者さんに対して当院では以下のように対応させていただいておりますのでご参考くださいませ。

患者さんは 転居 が決まり次第、 転居 地域、 転居 時期をスタッフ・ドクターにお知らせください。
転居 地域によっては当院と同じMOOフィロソフィーに基づく治療やマウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)を用いて治療されている歯科医院をご紹介することが可能です。

 *MOO治療をされている歯科医院がある地域はこちら
 *マウスピース型矯正装置を用いて治療されているご紹介可能な歯科医院がある地域はこちら
 *その他ご紹介可能な歯科医院がある地域はこちら

当院からのご紹介が難しい地域に転居される場合は、患者さんご自身で継続される歯科医院をお探しいただくことになります。
しかしいずれの場合でも、転医先での治療の参考資料になるよう、当院での治療経過に沿った資料(口腔内写真、レントゲンデータ等)をお渡し致します。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン・薬機法対象外)で治療をされている患者さんは、治療計画やデータを管理しておりますアカウントを、そのまま転医先のインビザラインドクターに引き継ぐことが可能です。(転医先ドクターのご署名が必要です。)
何かご不明な点やご相談がございましたら転医先からのお問合せにも対応させていただきますのでご安心下さいませ。

では既にお支払いただいている治療費はどうなるのでしょうか?

当院の矯正治療費には、基本技術料、装置料、処置料、保定観察料が含まれております。
治療途中でのやむをえない転医の際は返金ポリシーに基づき、基本技術料、製作・使用済みの装置料、処置料を算定し、その金額以上のお支払が完了している場合は、過払い分を返金させていただきます。

転医後の治療費は転医先が定める費用が発生致しますので、予めご了承くださいませ。

転居予定がおありの患者さんの中にも、最後まで当院での治療を希望されたり、転医手続の手間や治療費を考慮して遠方からでも継続して通院される方もいらっしゃいますので、まずはスタッフ・ドクターにお早めにご相談くださいませ。
ベストな治療継続方法について一緒に考えていきましょう!




初診コンサルテーションをご希望の方はお電話(0120-376-43)もしくはこちらからご予約いただけます。

 

 

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