矯正歯科最前線
「TEL日」について part 1
2018.02.09
「 TEL 日」 について
皆さん、こんにちは。
受付スタッフの吉田です。
今日は、「 TEL 日」についてお話します。
みなさん、ニュースレターやHPの診療スケジュールにある「 TEL 日」とは実際何の日かご存知ですか?
春や秋頃になるとイースマイルでは「 TEL 日」の文字が増え患者さんにご迷惑をおかけしている場面もあるかもしれません。
(イースマイルの治療スケジュールは、HPのトップページでご覧いただけます→こちら)
「 TEL 日」とは、有本先生が国内外への学会発表や勉強会へ出席の為、不在となり治療のできない日を指します。
有本先生のチェックが出来ないので通常の治療は行なっておりません。
しかし、スタッフはオフィスに居ますので、通常通りご予約の変更、お電話でのお問い合わせなどを行なって頂くことが可能です。
販売物の購入などにご来院頂くことも可能ですので、洗浄剤やフロスがなくなった場合もお立ち寄り頂けます。
(大阪と芦屋のどちらのオフィスにスタッフがいるか必ず事前にお問い合わせをお願い致します)
治療中少なからず「できるだけ早く治療を進めたい」「ご自身の予定の最短で来院したい」と思われますよね?
そんな皆さんにとって、ご予約に最適な日が 「TEL日」 になっていることで負担に思う患者さんもいらっしゃると思います。
ではなぜ、診療日が減ってしまっても有本先生が学会へ行くのか。
歯科業界は、日々進歩しており新しい装置や治療方がどんどん発表されています。
そこでいち早く情報をキャッチし治療に取り入れることが患者さんの治療を最良な物にする為に必要不可欠です。
それは、有本先生だけに限らず私たちスタッフも同様です。
クリニカルスタッフもレセプションスタッフも皆さんにより快適な治療を受けて頂く為に勉強会や学会に出席しております。
(有本先生の学会について書いているブログ→こちら)
「患者さんの治療を最良なものにする為」とは言っても中々実感がわかないと思いますので次のブログでいくつか例をご紹介します!!