皆さんあけましておめでとうございます。今年からインビザラインクリニカルスピーカー ( Invisalign Clinical Speaker ) になりました。本年もよろしくお願いいたします。

2017年の依頼講演

昨年は、いろいろと講演依頼されることの多い年でした。主だったものだけでも；

2月：台湾　バイオラックス光加速矯正セミナー
4月：パリ　フランスアライナー矯正学会
5月：サンディエゴ　アメリカ矯正歯科医会Bioluxブースセミナー
5月：ドバイ　インビザラインヨーロッパサミット
6月：大阪　バイオラックス光加速矯正セミナー
6月：大阪　インビザラインスタディクラブ
6月：東京　インビザラインスタディクラブ
7月：神戸　世界インプラント矯正会議
7月：大阪　インビザラインスタディクラブ
7月：大阪　5-D Japan
7月：香港　アラインLMRセミナー
8月：名古屋　バイオラックス光加速矯正セミナー
8月：台北 台湾アライナー矯正学会
8月：大阪　TipEdge矯正研究会特別講演
11月：東京　インビザラインTop Doctorミーティング
11月：香港　バイオラックス光加速矯正セミナー
11月：シンガポール　バイオラックス光加速矯正セミナー
11月：名古屋　インビザラインスタディクラブ
12月：東京　日本アライナー矯正歯科研究会
12月：東京　加速アライナー矯正シンポジウム
12月：横浜　日本顎顔面包括歯科研究会

これ以外にも学会参加は普通にありますので、去年は休みはほぼほぼない状態でした。特に11月の日帰りシンガポール講演はちょっときつかった。でもレクチャーをするということは、準備などで自分の学びにもつながります。ありがたいことです。

 

クリニカルスピーカー ( Invisalign Clinical Speaker )

さて、今年有本はアラインテクノロジー社からの依頼でインビザラインクリニカルスピーカーになりました。企業に依頼されるポジションとしてはフォトバイオモジュレーション機器を世界で初めて開発したカナダBiolux Research社のキーオピニオンリーダーに続き、２社目となります。

そして昨日早速第１弾としてネットを通じてインビザライン認証ドクター向けのウェビナーを行いました。『適応症例』ということですが、現在インビザラインはほとんどの症例に応用できるため、こんな症例には使えないよ、という話ではありません。逆に、ブラケットではこういうのは無理で、インビザラインだったらできるよ、という症例をご紹介しました。

ところでウェビナーは聴衆が目の前にいないので、反応が分からず、やりにくいですね。僕は講演のライブ感がある方がいいな。しかし、こうしたネットを通じた講演はますます増えてくるのかなと思います。

インビザラインクリニカルスピーカーは現在日本に12人おり、これからインビザラインを始めようとするドクター達の指導や、様々なアライン社のイベントなどでの講演を依頼される立場にあります。今年もますます忙しくなるかもしれません。患者さんには予約が取りづらいなどでご迷惑をおかけするかもしれませんがどうぞご理解いただきますようおねがいいたします。

今年もよろしくお願いいたします。

 

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